
小さいころを思い出し、年末に子どもたちのために餅つきをしてみました。
すでに15年ほど使っていなかった臼と杵、そしてもち米を蒸すための蒸し器を実家から拝借。餅をついたことはあっても、もち米の準備からしたことはなくチョット不安でしたが・・・
まずは臼と杵をきれいにして、次はもち米をといで水につけて、一晩寝て待って・・・そして次の日、蒸し器にもち米を入れて30分ほど蒸し蒸し。
あとは、炊きあがったコメを臼に入れてGO−です。
遊びに来た子どもたちが順番に”ぺったんぺったん”みんな楽しそうについてくれました。
そのあとは手伝いに来てくれた親たちとともにゴマ、きな粉、あんこなどをつけてみんなでお昼に。今時の子どもたち、もちなんかあまり食べないかと思っていましたが、食べる食べる。もち米1升分を食べてあとはお鏡モチにしようかと思っていたのが、結局2升分をぺろりと食べてしまいました。
餅つき体験とみんなで食べる餅はとても美味しかったようです。