10月17日の日曜日、仕事の関係でイベント&即売会のお手伝いをさせていただきました。
何をするのかと不安感一杯で会場に向かったところ、なんと担当は小松菜とブロッコリーとネギの販売担当。会計事務所の職員が八百屋のオッサンに変身です。一緒に担当することになった女性と二人で「ブロッコリーいかがですかあ〜?」なんて。最初は恥ずかしかったのですが、だんだん慣れてくると、前を通る人たちの様子がよく見えて、「お母さん、美味しいネギやよ!」と、会話ができるようになってくるのです。
値段の設定もあり、ブロッコリー、小松菜の順に売り切れ、最後はネギだけになってしまいどうしようかと。でもここまできたら、意地でも売ってやるぞと必死に売り込みです。結果、多少時間はかかりましたが、イベント半ばで何とか完売することができました。
半日余りのお手伝いでしたが、あらためて物を売る時(買っていただくこと)の大変さを実感しました。
・商品の内容と値段の関係については非常に厳しい ・商品が良くても黙っていては、なかなか売れない
程よい疲れと新鮮な感覚で充実した日曜日でした。