
先月上旬、千葉県にある 『市原ぞうの国』というところに行ってまいりました。
名前を最初聞いた時、“動物園、ぞうさん だけ” という感じでしたが、ここの動物園のすごいところは、ぞうに直接触れ合えるところでした。
私たちが行ったお昼前の時間帯では、6〜7頭くらいが園内の広場に現れ、えさのバナナを直接与えられる時間帯でしたので、バナナの入ったバケツを見るなり3頭くらいの象さんたちが勢いよく集まり、長い鼻をピーンと伸ばしながら まるで『ちょうーだい』 と言わんばかりに寄ってこられ、こちら側も腰が引いてしまうくらい迫力がありました。鼻の部分をちょっと触ってみましたが、ザラザラ してました。
写真にある象の上に乗ってるピンクのシャツをきた方たちは、現地タイ王国からの象使いの方々です。又その後ろにかごみたいな台がありますが、その上にお客さんが座ってゾウと一緒に写真を撮れる催しもありました。
ちなみにこの動物園は 『星になった少年』という映画のモデルになったところで、メディアに結構紹介されおり、かなり有名なところでした。
千葉県へお越しの際には、ぜひ一度立ち寄ってみてはいかがでしょうか。